「コカ・コーラ」は、デザインオフィス「nendo」とコラボレーションし、くびれ型が特徴の「コカ・コーラ」コンツアーボトルを100%再利用したテーブルウェア 「Coca-Cola Bottleware」を販売開始する。
デザインを手がけたのは、国内外から高い評価を受ける佐藤オオキ氏のデザインオフィス、「nendo」。シンプルな形状でありながら、コカ・コーラのシンボル的な存在であるコンツアーボトルの面影を残すディテールで、日本の硝子職人の手により丁寧に手吹きされ、温もりを感じさせる質感あるアイテムに仕上げられている。
原料となるコンツアーボトルは、回収、洗浄され、再度中身を詰め直すことで繰り返し使用されるリターナブルボトル。その過程で劣化し、ボトルとしての役割を終えたコンツアーボトルを全国のコカ・コーラ ボトラー社から回収し、100%再利用している。
商品は、10月31日からシボネ青山にて先行発売の後、11月6日から日本国内のデザイン、インテリアショップなどで販売される予定。詳細は、公式サイト( http://www.cocacola.co.jp/bottleware/)で確認できる。
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