来月のバレンタインデーに向け、今年のチョコレートはどうしよう?と悩んでいる人も多いはず。フリューは、交流サイト「ピクトリンク」の会員である女子中高生を対象に「バレンタインに関する意識調査」を実施した。
まず、今年「本命チョコをあげるか」という質問については、「彼氏・付き合っている人にあげる」(47%)「片思いの人にあげる」(10%)と過半数があげるという結果に。
次に、「本命チョコを選ぶ際に注意すること」について聞いてみると、「味(フレーバー)」が76%とダントツで重視され、「価格」についてはたった7%という結果に。一方、義理チョコは「価格」や「量」を重視する割合が高く、贈る相手によってかなり中身を差別化しているということがわかった。なお、気になる予算については、義理、友チョコは500円~1000円、本命チョコはそれよりも1ランク高い1000円~1500円が最も多かった。
最後に、「バレンタインデーと言われて思い浮かぶ曲、聞きたい曲」を自由回答してもらうと、「バレンタイン・キッス」が2位以下に大きく差をつけてトップに!この曲は、秋元康が作詞し、1986年に国生さゆりがおニャン子クラブ在籍中に出したソロデビューシングル。25年後の2011年にはAKB48のメンバーで構成される「渡り廊下走り隊7」がカバーしたこともあり、意外にもイマドキの女子中高生たちからも“定番曲”として親しまれているようだ。
「バレンタインに関する意識調査」
調査期間:2012年12月21日~ 24日
調査対象:「ピクトリンク」会員の女子中学生、女子高校生
調査地域:全国
有効回答数:178
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