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マグロ、富士、日本…!?苔盆栽を極めた「モス盆栽」って何?

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植物が部屋にあると心癒やされるものだ。最近、苔玉や苔盆栽など、インテリアとして苔(コケ)を愛好する人が増えているそうだ。そんな中、苔盆栽の造形を極めた「モス盆栽」が登場した。

モス盆栽は、苔(主に細葉オキナ苔)を瀬戸焼や美濃焼を活用した鉢の上に、用土とともに、さまざまなデザインに精密造形した、苔が主役の苔盆栽。

ぬいぐるみのように繊細に起毛した苔並が人気の細葉オキナ苔は、乾燥にも強く、鉢の機能との相乗効果により、日常の室内(照度、温度、湿度)における水やり(1~2日に1回の噴霧)だけで誰でも育てやすい。

さらに、乾燥時は白く、寿命時は黄色や黒っぽく変色して世代交代する白髪苔科の特性が、さまざまなモチーフの模様やモスグリーンのグラデーションなどを演出する。

「マグロ」(4500円/苔部12cmの鮪造形、醤油絵皿(マグロ)鉢、ビー玉、亀飾り)をはじめ、全7タイプを取りそろえる。

動植物や地形などがカワイイ苔並で表現されたモスボン(愛称)の世界に癒やされること間違いなし!もっと知りたくなった人はこちら(http://www.fantasuteki.com/)を見てほしい。

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