「オズワルド」、「ミッキー」から「アナと雪の女王」まで勢揃い!!

講談社が「ディズニーアニメーション大全集　新版」（160P、2200円）を、3月31日に発売する。

ディズニーの「原点」とも言えるアニメーションを取り上げたこの大全集は、これまでにも3回刊行されたロング＆ベストセラー。

日本のディズニー研究の大家・柳生すみまろ氏と、ディズニーの膨大な資料を保存・管理する「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」を設立したデイヴ･スミス氏がタッグを組み監修に当たったことで、本家アメリカのディズニー・アーカイブの資料も多数掲載。

今作は、2013年までのディズニーとピクサーの作品はもちろん、2016年までの新作情報を加え、中編や短編アニメも前回以上に充実させ“ディズニーアニメーション87年の歴史が詰まっている”まったく新しい大全集となるという。

さらに劇場で上映されなかった、ビデオのみ、テレビのみのアニメーションも多数収録したほか、主要なディズニー楽曲も掲載し音楽事典としても活用できるという。

内容の増量に合わせ全体のデザインや構成にも工夫を凝らし、検索のしやすさにも配慮。かつてない豊富な情報量と図版類が魅力の、まさにファン必携の1冊だ。

ディズニーの「魂」を、これ1冊で。発売日は本屋さんにダッシュ!!

詳細はこちら（http://disneyfan.kodansha.co.jp/）。