森三中・大島美幸さんが「妊活」休業を発表し、今までなんとなく声に出しづらかった「妊娠準備」という言葉が市民権を得てきた。しかしながら実際問題として、妊活のために仕事を辞めることはできない事情を持つ人もたくさんいるはず。でもこの彼女の選択を、自分のパートナーと、子供を含めた将来設計を話し合うきっかけにしてもよいのでは…!?ということで、今日は何から始めたらよいのかわからない…!!という人向け「妊活」に関する情報をまとめておとどけしよう。
1.「妊活たまごクラブ」(ベネッセコーポレーション)
まずは、「たまごクラブ」「ひよこクラブ」でおなじみのベネッセコーポレーションによる「たまひよの妊活」プロジェクト第1弾のムック本をご紹介。実際に妊娠してから産後までの生活をイメージするためのスケジュール表などのお役立ち情報のほか、女性は花粉症の薬を飲んで良い?NGな服装は何?男性のボクサーパンツはOK?車の運転は影響があるの?など、今まで聞きづらかった妊活中の男女のソボクな疑問に答えてくれる内容になっている。まさに「赤ちゃんが欲しくなったら最初に読む本」であり、妊活のバイブル的書籍。 (http://pre.tamahiyo.jp/notice/mook/index.html)
2.「コウノトリ-妊娠&妊活応援アプリ」(バニッシュ・スタンダード)
次は妊活アプリのご紹介を。このアプリは従来の女性一人用の生理・排卵日管理アプリとは異なり、パートナーと大切な日を共有するカップル用アプリ。妊娠可能日をコウノトリがプッシュ通知等でカップルにお知らせ!さらに、その日の約束をサポートするワンタップメッセージ機能で大切な日の2人を確実&スムーズにつないでくれる。妊活は女性1人で行うものではなくカップルで行うもの。このアプリを使えば、まさに二人三脚で妊活できそう!(https://itunes.apple.com/jp/app/id839465472)
3.「ベビ待ちサプリamoamo」(bip International)
次は、ベビーマッサージを教えるチャイルド・ボディ・セラピストとして活躍中の蛯原英里プロデュースの妊活女性向けサプリメントをチェック。このサプリは「ベビ待ちママと産まれてくる赤ちゃんにしっかりした栄養を経済的にも負担にならない形で届けたい」という想いから生まれたもの。毎日の献立や冷え症でお悩みのベビ待ちママにピッタリの妊活成分に加え、気になる肌荒れなど美容もサポートする成分が含まれている。定期コースであれば1日当たり110円と続けやすい価格設定。WEB(http://amoamo.jp/)にて販売中。