暑い日は、どうしても食欲減退して冷たいものばかりを食べがち。でも冷たいものの食べすぎは、身体を冷し体調不良の原因に。そこで今日は、編集部が夏にぴったりの鍋メニューのあるお店をセレクト。冷房のきいた店内での鍋は実に快適。夏バテ気味かな、と思ったら、「夏鍋」にGo!
1.【鍋ぞう】「トマトとキムチの夏しゃぶ」
フードクリエーターの園山真希絵さんとコラボしたこのメニューは、酸味のあるトマトと甘辛いキムチのスープに、南国果物のマンゴーピューレをアクセントに加え、いんげん、おくら、きゅうり、パプリカ、かぼちゃ、レタス等の季節野菜を煮込んで食べる、アジアンテイストのしゃぶしゃぶ。
もちろん、米国産牛肉やかぶらぎ豚も、すべて食べ放題。夏の野菜をたっぷり摂れる夏限定の特別鍋、女子会メニューとしてもオススメ。7月1日(火)より。(http://www.nabe-zo.com/)
2.【土間土間】「コク旨!トマトチーズ鍋コース」
「あなたの街の」土間土間からは、色鮮やかな野菜をふんだんに使用し、さっぱりとした中にもチーズのコクがくせになる、「コク旨!トマトチーズ鍋」をご紹介。このコースは、トマトチーズ鍋の他にも、スパイシーチキンと彩り野菜の鉄板BBQ、カルビdeローストビーフ、穴子のちらし寿司などエネルギーチャージに最適な全8品。暑い夏を楽しく乗り切りたい人、土間土間へGo!(http://www.doma-doma.com/)
3.【あくとり代官 鍋之進】「夏野菜ときのこの豚しゃぶエスニック氷鍋」
最後は、渋谷「あくとり代官 鍋之進」の、夏の新作鍋をチェック。新作鍋は、「梅しゃぶしゃぶ」「薬膳きのこ火鍋」など全4種類だが、編集部のイチオシは、「夏野菜ときのこの豚しゃぶエスニック氷鍋」。セロリやミント、パクチーを使用した冷製鍋だが、具を食べ終わった後、残ったスープを火にかけて〆にフォーを入れて食べられる。冷たい鍋と熱々〆の両方が楽しめるまさに“一石二鳥”鍋。「これぞ夏鍋!」な一品。(http://r.gnavi.co.jp/g600143/)