インスタグラムで27万人がフォローしている猫「こむぎ」をご存じだろうか?余命の宣告を受けながらも懸命に生きるこむぎと、著者で飼い主のtomoさんとの“ふたり暮らし”の日々を綴ったフォトダイアリー「こむぎねこ」が、7月9日に発売される。
見るものをとりこにして離さない、まんまるな目と短いしっぽ、小麦色の毛並みを持つこむぎ。一見、甘えん坊でいたずら好きの普通の猫だが、実は先天性の心臓疾患を抱えて余命半年の宣告を受けていた…。
しかし、tomoさんによる懸命な看病と愛情あふれる日々の中で、小さな体は病気と闘い続け、余命の期日を過ぎてもなお、その愛くるしい姿を見せてくれている。
「こむぎねこ」(主婦の友社/税抜1210円)は、そんなこむぎの姿をインスタグラムで公開してきたカットに、未公開カット、撮りおろしカットを加えて多数収録。tomoさんとこむぎの出会いから、こむぎの病気のこと、おしゃべりで甘えん坊のこむぎとの交流についてなど、平和であたたかな暮らしぶりが丁寧に綴られたファン待望の一冊となっている。
なお、同書の売上の一部は動物の保護活動のために寄付される。
“小さな君が教えてくれる、大切なこと”。きっと心に残る1冊となるはず!本の詳細はこちら(http://urx.nu/9NkM)で見てほしい。
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