秋の散策でふと見つけたどんぐり。大きなどんぐり、小さなどんぐり、長細いもの、丸々としたもの…。“どんぐり”とひとくくりにして呼ぶが、ふと名前を知りたくなったことはないだろうか?
累計12万部を突破した「呼び名シリーズ」最新刊、秋にぴったりの『拾って楽しむ どんぐりの呼び名事典』(1620円)が発売となった。
同書は、どんぐりの名前の由来を楽しく丁寧に解説したハンディサイズの図鑑。約180点のどんぐりを掲載した、まさにどんぐりの大図鑑という内容に仕上がっている。
どんぐりの実、葉、樹形、樹皮、実物の大きさの紹介では、白の背景の切り抜き写真で、余計なものが写っていないため、美しさや特徴がひと目でわかり、存分に観察することができる。また、生態写真として実際に木になっている姿も掲載する。
また、拾う楽しみを紹介する「どんぐりを拾おう!」「どんぐりの標本を作ろう!」「どんぐりを食べよう!」など、コラムも充実。どんぐり拾い歴20年のサラリーマン著者が、図鑑にとどまらない世界観で、どんぐりの知られざる魅力を余すところなく紹介する。
足元のどんぐりに目を向けることは、身近な自然に触れる第1歩。お出かけに便利なハンディサイズの図鑑を持って、 発見やワクワクを拾いに出かけよう!詳しくは、こちら(http://www.sekaibunka.com/book/exec/cs/14416.html)を見てほしい。
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