埼玉厄除け開運大師・龍泉寺で令和7年1月1日(水・祝)から13日(月・祝)まで、初詣大祈願祈祭が行われる。龍泉寺は、黄金に輝く厄除け大師と開運金色大師の二体の大師像を日本で唯一同時に祀る寺で、厄除け・方位除け・開運のご利益は関東随一と言われるお寺。兵庫県の門戸厄神東光寺、広島県の大本山大聖院と並び、「日本三大厄除け開運大師」の一つと数えられる龍泉寺の初詣をご紹介！

厄除け・方位除け・開運のご利益は関東随一

初詣には毎年70万人の祈願者が訪れる

1200年の歴史を持つ「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」は、関東で唯一、厄除けと開運のご利益がある「日本の厄除け開運本山」。黄金に輝く厄除け金色大師と、開運金色大師の2体のお大師さまを日本で唯一同時に祀る寺で、厄除け・方位除け・開運のご利益は関東随一と言われる。このため「日本三大厄除け開運大師」の一つに数えられる由緒あるお寺だ。

屋台やキッチンカーも多数出店！

初詣限定御朱印、御朱印帳など初詣だけの催しも！

初詣ご祈願は、護摩祈願

龍泉寺の祈願は、｢護摩(ごま)｣という炎を使った護摩祈願。2000年以上の歴史と伝統を持つ由緒正しい祈願方法だ。龍泉寺は、関東で唯一厄除けと開運のご利益を同時にいただける寺なので「厄除け大開運」「方位除け大開運」は、一般のお寺の「厄除け」「方位除け」と違い、1年の幸運・幸福を叶えてくれる「大開運」のご利益も同時にいただくことができるものだ。

初詣ご祈願の種類は、厄除け大開運、方位除け大開運、大開運、家内安全、商売繁盛、交通安全など。

護摩祈願は、事前予約の必要はなく、受付後、順次、護摩祈願に参加できる。

令和7年の厄年は？

「厄年」は、一生の中でも病気、ケガ、事故など、さまざまなトラブルや不幸にあう可能性が高い年だという。前厄、本厄、後厄の3年間は、やはり厄除けをしておきたい。龍泉寺の「厄除け大開運」は、一般のお寺の「厄除け」と違い、1年の幸運、幸福を叶えてくれる「大開運」のご利益もあるのが有難い。

令和7年の方位除け、八方塞がりは？

凶方位(災いが起きる不吉な方位)や八方塞がりに該当する年は、病気、ケガ、事故、トラブル、不幸が起きがちだと言われる。その災いを避けるために行う祈願が「方位除け祈願」。また、「方位除け大開運」は、一般のお寺の「方位除け」と違い、1年の幸運・幸福を叶えてくれる「大開運」のご利益もあるという。

初詣限定お守りは、ご利益があると大人気！

2020年には「Yahoo！が選ぶ全国最強開運お守り日本一」に、2023年には「めざましテレビ」で全国で最強のお守りとして、2023年には「情報ライブ ミヤネ屋」で全国最強のお守りとして、これまで数々のメディアで取り上げられた「大開運守」。

開運金色大師が実際に身につけた法衣(ほうい)に特別祈願を施し、お守り１つ１つの中に入れ奉製した大開運守りは、あらゆる願い事にご利益があると大人気！

初詣限定の切り絵御朱印

埼玉厄除け開運大師は、日本の切り絵御朱印発祥の寺。初詣限定切り絵御朱印は元旦から授与される。頒布数は各1万枚。無くなり次第終了だ。

初詣限定切り絵御朱印「大開運の招き猫と黄金の扇子」

初詣限定切り絵御朱印「干支の蛇と龍」

初詣限定の御朱印帳

初詣限定御朱印帳は、通常サイズの御朱印帳2種類と、

御朱印帳

御朱印帳

切り絵御朱印や限定御朱印を折ったり、貼ったりせずに納められる見開き御朱印帳1種類の3種。

見開き御朱印帳

いずれも元旦から頒布される。頒布数は３種類1000冊 で計3000冊。こちらも無くなり次第終了だ。

正月三が日は秘仏本尊を特別限定開帳

初詣大祈願祭では、日本三大厄除け開運大師の1つに指定される「厄除け金色大師」と「開運金色大師」の二体の秘仏本尊の特別開帳も行われる。黄金に輝く「厄除け大師」と「開運大師」を同時に祀っているのは、日本で唯一！龍泉寺だけ。1年でこの3日間のみの特別公開なので、ぜひとも参拝しておきたい。

期間中は他にも同時開催イベント、盛り沢山！

江戸時代から続く「だるま市」や、焼きそば、たこ焼き、お好み焼きなど人気の屋台も多数出店！

また、「お寺マルシェ」も同時開催され、熊谷・深谷の食材を用いた屋台やキッチンカーが大集合する。

全国から多くの参拝者が祈願に訪れる「日本三大厄除け開運大師」の一つと数えられる埼玉厄除け開運大師・龍泉寺。初詣の期間中は、同時開催のイベントもいっぱい。家族と一緒に出かけてみては。

■埼玉厄除け開運大師・龍泉寺 初詣大祈願祭
住所：埼玉県熊谷市三ヶ尻3712
日程：令和71月1日(水・祝)〜13日(月・祝)
時間：9時〜17時30分
駐車場：500台(期間中のみ)
無料シャトルバス：正月三ヶ日のみ籠原駅南口より運行あり(8時〜17時まで20分間隔で運行)

公式サイト：https://yakuyoke-kaiun.jp

(熊田明日良)