オーストリアのワイングラスカンパニー「リーデル」より、ホルンをモチーフにした楽器のようなデカンタが登場した。秋の夜長は自宅でゆっくりとワインを楽しんでみてはいかが?
動物の角で作られた角笛が起源の金管楽器、ホルンをモチーフにしたこの「<デカンタ>ホルン」(容量:2500ml/10万1520円・税込)は、くるりと丸まったガラスの管にワインを通すことで、たくさんの空気と触れ合わせ、ボトルの中で眠っていたワインの香りと味わいを短時間で引き出す。
18世紀~19世紀頃のヨーロッパでは、郵便配達人は馬や馬車で郵便物を配達しており、その到着を知らせるためにラッパ(ポストホルン)を使用していた。その名残で現在でもリーデル本社のあるオーストリアでは、郵便局のシンボルマークとして、黄色いホルンをモチーフにしたマークが使われている。
機能性はもちろんだが、お部屋を飾るオブジェとしても美しい。ワイン好きなはもちろん、音楽好きへのサプライズギフトとしても最適だ!詳しくは、こちら(http://shop.riedel.co.jp/riedel/a-a-a-a/2014-2.html)で見ることができる。
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