名前を聞くだけでも、なんだかおいしそうな「大寒の水」。今年1月20日(大寒の日)に富士山の標高840mで採水される、バナジウムを多く含んだ弱アルカリ性のまろやかな軟水だ。
古来より、最も寒さの厳しい大寒の時期に採取された水は、体に良く、腐りにくいと言い伝えられていることから、味噌、醤油、酒などの仕込水に利用したり、無病息災を願って寒稽古に使用されているのだとか。
小林一茶の句“見てさへや惣身にひびく寒の水”など、古くから多くの俳人に冬の季語としても多く用いられており、今だけの旬のおいしさと言える。
富士ミネラルウォーター「大寒の水」の販売は1月22日~2月28日。限定500ケース(1ケースに1.5リットルPET 12本入り・税込2570円)なので、飲んでみたいという方はお早めにどうぞ。
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