もうすぐ暦の上では春。お出かけが楽しみなシーズンになってきた。小さい子どもを持つママにとって、子連れのお出かけの成否を左右しかねないほど重要なのがベビーカー選び。重さや仕様、価格など、重要ポイントは人それぞれ異なるはず。そこで今回は、最近発売された有名メーカーのベビーカーをピックアップした。好みにあわせて、あなたと赤ちゃんにとっての“ベストな1台”を選んでみて。
1.【コンビ】「メチャカル ハンディα シンプライト」
“ママになっても 私らしく。”が基本コンセプトの、コンビとトイザらスのコラボシリーズ「Simplight(シンプライト)」の第2弾モデル。
軽量4.2kgボディでありながら、ママと赤ちゃんの距離が近くなるシート高50cmの安心ハイシート設計で地面からの熱やほこりから赤ちゃんを守ってくれる。また、日差しから赤ちゃんをしっかり守ってくれる、99%UVカット生地を使用した「マルチビッグサンシェードα」もマル。
対象月齢は、生後1カ月から36カ月頃まで(体重: 15kg以下)。販売価格は、36,999円(税別)。2月6日(金)より、全国のトイザらス、ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」で限定販売。
2.【カトージ】「hugme I(ハグミーアイ)」
昨年11月に販売開始。大きなホロに、スタイリッシュなフォルムが特徴的。4色のカラーバリエーションから好きな色が選べる。スリムな折りたたみを実現していて、もちろん折りたたんだ際でも自立させておくことが可能。
対象年齢は、生後1カ月から体重18kg (目安として48カ月まで)。価格は47,000円(税別)。(http://www.hugme.co.jp/feature/hugme-i/)
3.【アップリカ】「ラクーナ」
最後は、昨年10月の販売開始以来口コミで評判のアップリカの新製品をピックアップ。対面押しの際も背面押しの際も、常に進行方向に対して前輪が回転し、押し心地がスムーズな「オート4輪」機能を搭載した両対面ベビーカー。さらに、55cmの「ハイシート」や「洗える取り外し簡単シート」など、赤ちゃんやママ・パパにうれしい機能が充実。重量は5.4kg。生後1カ月から36カ月まで (体重15kg以下)。52,000円(税別)。(http://www.aprica.jp/products/babycar/typea/92936_1/)