日本ケロッグ合同会社は、大好評の「ケロッグ グラノラ」シリーズより、電子レンジで温めて食べるホット専用グラノラ「ケロッグ あったかグラノラ」を、8月下旬より発売する。
グラノラといえば、朝食として大人気の穀物やフルーツなどを合わせたシリアル食品の一種。ケロッグはストローで「飲む」グラノラなど発売し話題となったが、今回はあったかくして食べるグラノラを提案する。
「ケロッグ あったかグラノラ」(160g・340円・税抜)は、ホットミルクと合わせることで、おいしい食感とバター風味を楽しむことができるグラノラ。
全粒オーツ麦、小麦、米、コーン、大麦の5種類の穀物を使用し、6種のビタミン、鉄分、食物繊維なども含み、栄養バランスも満点だ。そしてホクホクかぼちゃとさつまいも、優しい甘さのりんごとレーズンを加えて、風味豊かに仕上げた。
グラノラは人気なのだが、冬には冷たい牛乳をかけて食べるのに抵抗を感じたり、体が冷えるとの理由で、約46%もの人ばグラノラを食べなくなっていたそう。
「ケロッグ あったかグラノラ」なら、寒い朝でも、栄養バランス満点のグラノラを食べて、ほっこり体を温めることが出来る。
従来のグラノラ商品にホットミルクをかけると食感が損なわれたり、甘みが際立ちすぎる懸念があったが、その部分を改良。
「あったかグラノラ」は温めてもやわらかくなりにくい全粒オーツ麦をたっぷり使用し、おいしい食感の維持を実現した。また、甘さを抑えてバター風味にすることで「食事感」をアップさせた。
「ケロッグ あったかグラノラ」は、レンジで1分で簡単に調理できるのも魅力。ホットミルク以外にも、スープと合わせるアレンジも可能で、ミネストローネやコーンクリームスープなどとも様々にアレンジレシピを楽しめる。
今年は寒い時期になっても、ぜひ「ケロッグ あったかグラノラ」で栄養たっぷりに体を温めて。