広島県の南部に位置する三原市の特産品は「真ダコ」。瀬戸内海のなかでも潮の速い三原市沖でエビやカニを食べて育った真ダコは、足が太く短く、身は締まり味が良いのが特徴だそう。
また、江戸時代より続くタコ壺漁をしているため、捕獲されたタコは傷つきにくく、状態が良い。
8月21日(金)~23日(日)の3日間、銀座にある広島ブランドショップTAU(http://www.tau-hiroshima.jp/)にて、三原のタコのなかでも質の良いブランド「三原やっさたこ」の刺身の試食販売などが行われる「三原うまいもの市」が開催される。
もちろん刺身だけでなく、タコ飯やタコの姿干しなどのタコ加工品や佐木島の柑橘を使用した手作りジャム・お菓子も登場。また、横山大観が終生愛飲したとされる日本酒「醉心」の試飲販売や三原市特産のだるまグッズの販売なども行われる。
今週末は、広島のおいしいものを見つけに、ぜひとも銀座に足を運んでみよう!
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