「鉄板焼ステーキみその」は、9月20日に創業70周年を迎えることを発表した。それを記念して9月20日~11月20日まで「百匁(ひゃくもんめ)コース」を提供する。そして同コースを注文した合計2000人に「オリジナル檜枡&神戸の地酒(福寿 御影郷180ml)」をプレゼントする。まさに大盤振る舞いのイベント・プレゼント企画となっている。
「鉄板焼ステーキみその」は、兵庫県神戸市にあり、1945年(昭和20年)に創始者の藤岡重次さんが、寿司店のように料理人がカウンター越しに目の前で調理して料理を提供する今では日本各地至るところで見られる「鉄板焼ステーキ」を考案したのがはじまりとのこと。「造船所の良質な鉄板」と「但馬牛」そして「お客様のリクエストに応えたい気持ち」が原点だと語っている。
「鉄板焼ステーキ」スタイルは、終戦後、日本に駐留した米軍の将校から下士官に至るまで多数の支持を得て神戸に浸透していった。阪神・淡路大震災では本店が全壊するなどしたが、数々の困難を乗り越えて今日に至ったことにとても感謝しているとのこと。
今秋、70年の歴史を刻む元祖神戸牛鉄板焼ステーキを味わえて、260年もの歴史を持つ酒蔵の地酒も堪能できる滅多にないチャンスをつかんでみて!
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