日本では赤や緑で彩られたクリスマス飾りの印象が強いリースだが、最近では四季を通じて人気となっている。始まりもなく終わりもないリングの形で、“愛”や“永遠”の象徴でもあるリースを自分でつくって、日々の暮らしに彩を添えてみない?
「季節のフラワーリース基礎レッスン」(誠文堂新光社/1800円・税別)は、リースの本場であるドイツでフロリストマイスターとして活躍した著者が、基本的なリースから、四季折々の植物材料でつくる季節のリースまで、その特徴やつくり方を紹介する。
つくり方は、巻く・挿す・からめる・貼るなどの基本テクニック別に掲載。基本の道具の紹介やつくり方はもちろん、応用のリースに関してもつくり方のプロセスカットやポイントカットを豊富に掲載し、美しいリースをつくるコツをわかりやすく伝える。
また、リースに関する知識を学べるコラムも掲載し、使用する材料の意味、プロポーションなどについても解説する。
初心者から、花を趣味とする愛好家、花を仕事にするプロまで、花に携わるすべての人が楽しめ、役立つ一冊。ページをめくるだけで花たちから、癒しのひとときをもらえそう!詳細はこちら(http://www.seibundo-shinkosha.net/products/detail.php?product_id=4774)。
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