暦の上での立冬が過ぎ、寒さが本格化する秋から冬のシーズンは、外へ出掛けるよりも、お家でぬくぬく過ごしたい…なんて気持ちになりがち。
そんなときは思い切って自宅に、友人たちを招いてみてはいかがだろうか。
今年で24回目を迎える「テーブルウェア・フェスティバル2016 ~暮らしを彩る器展~」は器やグッズを中心に、自宅での“おもてなし”をグレードアップさせるインテリアグッズの一大イベント。
会場は東京ドームで、来年1月31日(日)から2月8日(月)の 9日間に渡って開催される。
同展では器の展示販売以外にも、ステージやワークショップといったライブイベントや、テーブルコーディネートの紹介など、“おもてなし”について様々な角度からアプローチ。
今回、テーマの中心となるのは、憧れの街パリの「メゾン(家)」をイメージし、ガーデン、ダイニングやキッチンなど色とりどりのシーンを、同展初登場となるブランドも交えて提案する「Maison de Paris」、多くの茶人に愛されてきた萩焼にフォーカスする「萩焼~伝統と革新の志~」、海外陶磁器ブランドとガラス&クリスタルブランドが季節のパーティーシーンを演出する「春の訪れ Welcome Party」の3つ。
マーケットで展示販売される器も、近年人気の“日本の民藝”からクラシックなインポートものまで揃うので、自分好みのウェアを組み合わせてみてはいかが。
またライブイベントには、女優の木村多江氏や黒柳徹子氏といったスペシャルゲストも登場!センスに定評のあるゲストを交えての「テーブルセッティングによる食空間提案」も見どころのひとつとなっている。
このほか、毎回人気の「グラスの試飲コーナー」では、白ワインやシャンパンを実際に注いでグラスの飲み心地を試すこともできるので、ワイン好きにはこちらもおすすめ。
「テーブルウェア・フェスティバル2016 ~暮らしを彩る器展~」には、長くて寒い冬をおうちで楽しく過ごすヒントが盛り沢山!
“おもてなし上手”を目指している方は、ぜひ一度参加してみては?
テーブルウェア・フェスティバル2016 ~暮らしを彩る器展~
http://www.tokyo-dome.co.jp/tableware/