ご存じ「コップのフチ子」や累計1000万個を突破した生物フィギュアレーベル「ネイチャーテクニカラー」(現在は「株式会社いきもん」に分社化)、「江頭2:50ストラップ(累計100万個)」や「土下座ストラップ(累計300万個)」など、「愛のあるモノづくり」という信念のもと、個性的な商品を展開しているガチャガチャメーカー奇譚クラブ(きたんくらぶ)が設立10周年目を迎え、初の展覧会「奇譚クラブ10周年展」を開催する。
会場となるのは、渋谷パルコPART1・3Fの「PARCO MUSEUM」。入場料は一般500円、学生400円(小学生以下無料)。期間は12月11日(金)~12月27日(日)まで。
本展覧会では、会場限定のガチャガチャ「奇譚クラブ10周年のフチ子」(全3種/各500円)が登場。月桂樹の冠をかぶってゴールドのワンピース姿に身を包んだゴージャスバージョンは、ぜひとも手に入れたいプレミアム品だ。フチ子が手に持っているミニカプセルの中には、なんと「ミニフチ子」も入っている。
またネイチャーテクニカラーより、ゴールドカラーの復刻版が登場。奇譚クラブ第1号の記念すべき商品「海洋Ⅰ」と、大人気看板商品だった「サバンナ」(各全8種 (うちシークレット1種)/各400円)は、いずれもガチャガチャの次元を超えた超リアルフィギュアだ。
さらに10周年を記念して、これまで発売した「約2500アイテム」を超える商品を網羅した公式カタログブック「奇譚クラブ本〜コップのフチ子と愉快な仲間たち〜」を会場にて先行発売(フィギュア付版 税抜2000円/通常版税抜 1700円)。
ガチャガチャが大好き、もしくはかつて大好きだった、という人もみんな集まれ!友だち同士はもちろん、親子いっしょに行くのもおススメ。詳しくはコチラ(http://www.parco-art.com)へ。
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