厳選された生牡蠣を味わいながら牡蠣に合う日本酒を堪能できる、そんな渋いお店が日本橋にオープンした。
2015 年 11月25日にオープンしたのは「魚バカ一代(サカナバカイチダイ) ~牡蠣ノ巻~」日本橋店。牡蠣と日本酒にこだわったお店だ。
「魚バカ一代~牡蠣ノ巻~」で提供されるのは、自慢の生牡蠣と、牡蠣とのマリアージュを楽しめる日本酒(地酒・ワイン)。生牡蠣は1銘柄につき1生産者のみに厳選しているこだわりようで、時期に応じて常時6~14種類をご用意。生息海域の塩分濃度や、貝柱の太さにより異なる甘みや味を味わえる。
牡蠣盛り合わせは1690円~5290円、仙鳳趾(北海道釧路郡釧路町昆布森)が680円、長石かき(宮城県石巻湾)が580円(全て税抜)。
また牡蠣とのマリアージュを楽しむのにぴったりのすっきりした後味の感じられる地酒として、「醸し人九平次 純米大吟醸」(990円・税抜)や「寒山水 純米大吟醸」(1200円・税抜)などをご用意。
日本ワインの「勝沼醸造 ARUGANO VENTO」や「北海道ケルナー」なども魚介類と合うワインとしておすすめ。
牡蠣以外の魚料理としては魚バカ一代七点盛り(生牡蠣2個入)2290円や、絶品あんこう鍋1人前2480円などもある(全て税抜)。
大人の隠れ家風の間接照明がすてきな空間で、牡蠣と日本酒のマリアージュに魚介類の数々を極めてみて。
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