首都圏から約2時間の高原でラベンダーにつつまれてみない?
関東最大5万株のラベンダーを植栽している群馬県沼田市「たんばらラベンダーパーク」に、園内が紫色に染まる見頃が到来している。
見頃をむかえているのは、早咲きラベンダー「こいむらさき(1万5千株)」、中咲きラベンダー「おかむらさき(2万5千株)」、遅咲きラベンダー「グロッソ(1万株)」。
早咲きラベンダー「こいむらさき」は、色濃いつぼみが大きい品種で茎と穂先は短い。
中咲きの「おかむらさき」は、香水にも使われるほど香りのよい品種。淡い紫色と繊細な立ち姿が美しいラベンダー。
遅咲きの「グロッソ」は、清涼感のある香りのラベンダー。暑さに強い品種で8月中旬まで見頃。
ラベンダーをドライフラワーやポプリにしてみたいという人は、8月6日(土)まで開催している摘みとり体験に参加してみよう。当日受付で10:00~と13:00~の各回先着20名様に、1回500円でご参加いただける(悪天候時は中止)。
今年は例年以上に生育のよい自生の「ヤナギラン」の鮮やかなピンクと、ラベンダー色のコントラストが美しいとのこと。
日ごろの疲れを一気に解放してくれそうな、紫色の自然につつまれてみよう!
開花状況や入園料などの詳細はホームページから。
今週末は「たんばらラベンダーパーク」へGO!
たんばらラベンダーパーク公式ホームページ:http://www.tambara.co.jp
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