たまにはのんびり、紅茶やお茶とお菓子でも食べながら過ごすのはいかが?
程よい甘さに日々の疲れも癒されるかも。そんなひと時にオススメなお茶スイーツを展開する「Reman」と「隆勝堂」の2つのショップが、博多マルイの1階イベントスペースに10月25日(火)までの期間限定でオープン中だ。
「Reman」は、今年で68年になるチョコレートと洋菓子のお店。今回、博多マルイにて展開するお菓子は、8種類の味を選べる「フォンダンビスキュイ」。見ているだけでハッピーになれそうなクローバー型のチョコでもないクッキーでもない新感覚スイーツ。価格は、6枚入りで税込540円。味はミルク、スイート、ごま、抹茶、フランボワーズ、紫いも、マロン、パンプキンの8種類。
「隆勝堂」は、大正13年に創業した福岡八女の老舗菓子店。今回の期間限定ショップでは、代表作とも言える昭和20年代に初代店主が生み出した「蹴洞(けほぎ)」と「お茶まん」と「茶福雲」の2つのお茶菓子を展開。
「蹴洞(けほぎ)」は、福岡の筑後地区の銘菓で、開発当時は斬新であったバターとピーナッツバターを材料に使った饅頭。福岡八女の奥地にある有名な「蹴洞岩」に似ていることから、「蹴洞」と名付けられた。
材料のバターとピーナッツバターをできるだけ多く配合することで実現した洋菓子のようなサクサクの皮と、ルテイン卵と生クリームを加えた卵黄餡とこし餡のバランスが口どけまろやかで絶妙。
価格は、「蹴洞(けほぎ)」が1個税込108円、「お茶まん」が1個税込87円、「茶福雲」が1個税込162円。ティータイムのお茶菓子に、大切な人へのギフト菓子に厳選スイーツはいかがだろうか。
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