午後の紅茶30周年を記念する「キリン 午後の紅茶 エスプレッソ ティーラテ」がキリンビバレッジから10月25日(火)に発売スタートする。
これまで午後の紅茶がアピールしてきたすっきりしていて甘いイメージを、発売30年にして嗜好性と飲みごたえにチェンジしたのが大きな特徴。
コーヒーのエスプレッソを作る時のように高温・高圧で抽出した紅茶をブレンドすることで、香りと味わいが際立つようになった。濃密マイクロ茶葉を使うことで、細かく粉砕された紅茶葉から醸し出される深いコクを堪能。
さらに、調和のとれたミルク感と後味すっきりの甘さにすることで飲みごたえや紅茶葉の余韻も感じられる仕上がりに。これらの製法で、紅茶の味を堪能する甘さ控えめな大人のティーラテになった。
アフタヌーンティーの習慣を誕生させたベッドフォード公爵夫人のアンナ・マリアは『午後の紅茶』のシンボル的存在。PM3時頃~5時頃、空腹を防止するため、サンドイッチなどを食べながらお茶を飲む習慣をはじめた。
鮮やかなブルーのパーケージに、アンナ・マリアのイラストを前面に大きくプリントした。さらに、天面に30周年のロゴを刻んだキャップを採用して、オシャレに仕上がった。250gのボトル缶に入って、138円で発売。
『午後の紅茶』は、息の長いヒット商品。これまで、紅茶ブームをけん引してきたが、すっきりしていて甘い印象から大胆にイメージチェンジ。キリンビバレッジが提案する嗜好性と飲みごたえを堪能してみたい。
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