子育て中のパパ&ママはもちろん、これから家庭を持つ予定がある人も必見!
幼児教室「ドラ キッズ」を運営する小学館集英社プロダクションが2~6歳の子ども500名を対象に、幼児本人が「今、楽しい」と感じていることを明らかにし、今後の幼児教育に生かすべく、アンケート調査(2016年11月28日〜12月5日)を実施した。
あわせて母親の幼児教育事情や子育ての悩みに関してもリサーチし、「幼児と母親に対する意識調査」として公開。そこから見えてくる子どもたちのトレンドや、イマドキの子育て事情とは?
まず最初に「今、楽しいと感じていること」について聞いたところ、2〜3歳児は「うたやダンス」と答えた子が60.5%、4〜6歳児では「おにごっこ・かくれんぼ」と答えた子が63.7%となり、それぞれ1位に。これにより、からだを動かす遊びや、友達と一緒に遊ぶことに喜びを感じていることが判明。
そのほか、「乗り物に乗ること・見ること」、「ブロック・つみき遊び」はいずれの年代でも共通して上位にランクイン。
次に母親に、「積極的に実施している幼児教育」を尋ねたところ、英語教育に関して2〜3歳児の母親では20.5%が、4〜6歳児の母親では20.7%が実施しており、どの年代でも5人に1人が積極的に行っていることがわかった。
また「子育てにおける悩み」を聞いたところ、最も多かった回答は「しかり方」(48.2%)という結果に。
「1日の過ごし方」に関して尋ねると、「9時間以上」子どもと接する母親が4人に1人いる一方、85.0%が「自分の時間は3時間未満」と回答。
さらに「子どもの“できた!”を実感してうれしかったこと」があるか聞いたところ、93.4%の母親は実感したことがあるという結果に。そのうち最も多かったのは「あいさつができた」で、半数以上の57.0%が回答した。
フリーアンサーでも、「通園バスで登園しているのですが、バスに乗っている先生だけでなく、運転手さんにも“おはようございます”、“さようなら”を言えるようになっていて嬉しかった」といった微笑ましい内容が寄せられた。
最後に、母親自身の「あなたが覚えている2〜6歳のころの思い出」を尋ねたところ、「自転車の補助輪を外せて乗れて嬉しかった」や「ピアノの発表会で間違えずに弾くことができた」「泥だんご作り」といった回答が見られた。
今年よりドラキッズは、これからの社会で求められる力を育むカリキュラムと、子どもの学びに欠かせない「楽しく学ぶ」スタイルを組み合わせた新しいメソッドへリニューアル。
「できたらいいな」が「できた」に変わる。そんな“感動体験”を大切に、次世代を生きる子どもたちの未来をサポートしていくという。
6段階のクラス編成になっているので、年齢ごとにまなびのスタイルを変えながら、子どもの成長をより確かなものへと高めていけるのもウレシイところ。
ベビーから小学校入学までの大切な時期に、わが子の確かな成長を育みたいと思ったら、ぜひ一度ドラキッズをお試しあれ!
ドラキッズ公式サイトはコチラ( http://www.shopro.co.jp/yoji/ )。