近年、品質の向上とともに、日本ワインの人気が高まっている。そんな中、“聖なる雪”(Sainte Neige)の名を冠し、“日本の清らかさ・美しさ”を表現したワインの新ブランド『サントネージュ』が4月11日(火)よりお目見え。
『サントネージュ』は、山梨県に位置する歴史あるワイナリー「サントネージュワイン」で製造された日本ワイン。山形県かみのやま産、山梨県産など厳選された国産ぶどうを100%使用し、国産ぶどうのよさを最大限に活かす、最新の設備を導入することで、醸造品質を向上させている。
また、『サントネージュ』では、ぶどうの産地や製法ごとにシリーズ化。「産地シリーズ」、「アッサンブラージュシリーズ」、「スパークリングシリーズ」として展開する。
「産地シリーズ」は、ぶどうの産地、品種を限定したシリーズで、その土地に最適なぶどう品種の魅力を最大限に引き出した果実味豊かなワイン。山形県かみのやま産のシャルドネ、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルローと、山梨県産の甲州、マスカット・ベーリーAを発売する。
「アッサンブラージュシリーズ」は、日本のぶどう名産地のさまざまな品種をアッサンブラージュ(ブレンド)した調和のとれた味わいのワイン。赤・白タイプの2アイテムで業務用専用商品として発売する。
「スパークリングシリーズ」は、日本有数の名産地であるかみのやま産のぶどうを使用した、きめ細やかな泡が特長のワイン。白・ロゼタイプを展開する。
ブランド名のサントネージュとは、“聖なる雪”の意味で、富士山の頂きにかかる雪がその由来。サントネージュの名にふさわしいひと品を楽しんでみてはいかがだろうか。
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