アメリカ人のみならず日本人も大好きなハンバーガー。定番のマ○クもいいけれど、たまにはちょっとリッチな雰囲気でプレミナムなバーガーが食べたくなるもの。そこで、都内のゴージャスな雰囲気のお店で食べられる、「期間限定」のバーガーを3つ紹介しよう。気の置けない友人やカレとトライしてみてはいかが?
1.ウルフギャング・ステーキハウスの「ウルフギャング・バーガーマンス」
オープン以来大人気の、NY発祥のステーキハウス「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」。ここで、5月11日(木)から6月30日(金)までのランチタイム(11時30分~14時30分LO、大阪店 11時~)限定で提供されているのがコレ。期間中は、通常販売しているクラシックバーガーに加え、同店アメリカ国内の所在地(ニューヨーク、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズ)をイメージしたオリジナルバーガー4種類と、国内各店の“ご当地バーガー”1種類、各店計6種類のハンバーガーが食べられるというモノ。
都内にある六本木店ではカイザーロールにドライエイジドサーロインステーキ、トマト、グリルドオニオンなどを豪快に挟んだ「ドライエイジド ステーキバーガー」2800円(税・サ料別)が、丸の内店ではプライムグレードの100%ビーフパティ280gのクラシックバーガーにフォアグラを挟んだ「プライムビーフ&フォアグラバーガー 湘南野菜のコールスロー添え」2600円(税・サ料別)が食べられる。どちらもこの機会にぜひ押さえておきたい逸品だ。
2.ハードロックカフェの「ワールドバーガーツアー 2017」
次も、日本に居ながらにして海外旅行気分が楽しめる(?)期間限定バーガーを。5月15日(月)~7月17日(月・祝)の期間限定で、同店海外7カ国・8都市のハードロックカフェで販売されているご当地バーガーが食べられる企画だ。6月18日(日)までは期間を前後2期に分けた前半・第1期のツアーを開催中。米・メンフィス、ロンドン、ローマ、ホーチミンの“ご当地バーガー”が提供されている。
中でも注目はロンドンの「イングリッシュ ブレックファースト バーガー」。パテにグリルしたハム、ソーセージ、フライドエッグを挟んだ、イギリスの “フル・ブレックファースト”が楽しめる豪華版だ。価格は各2180円(税・サ料別)。
3.トニーローマのスペシャルメニュー「ナチョバーガー」
アメリカ発祥のバーベキューリブ専門レストラン 「トニーローマ」で5月30日(火)まで食べられる期間限定バーガー。メキシコの祝日 “シンコ・デ・マヨ”(5月5日)を記念したメニューで、メキシコを代表する青唐辛子ハラペーニョのフライ、トルティアチップス、モントレージャック&チェダーの2種のチーズをジューシーなビーフパティとともにバンズでサンドしてある。価格は1680円(税抜)。5月30日(火)までなので、食べたくなったらすぐにお店にGO!