“梅雨の水を飲んでおいしくなる”といわれるように、産卵を前にした入梅時から7月頃に旬を迎え、最もおいしくなるといわれる鱧(はも)。特に旬の時期と重なる京都の祇園祭りや大阪の天神祭りには欠かせない食材だ。
その鱧を用いた夏期限定メニューが、都内近郊に5店舗を構える本格和食居酒屋『隠れ房』にて6月15日(木)から楽しめる。
提供されるメニューは、定番の「鱧の湯引き 御造里」1200円のほか、
山口県産の西京鱧をじっくりと蒸しあげて白焼きにした「鱧の白焼き」(1500円)はビールのおともに◎。
シンプルな味わいの「鱧寿司」(1100円)は、好みで藻塩・酢橘・つめで召し上がれ。
東京では鱧を食べるところがない…と嘆いていた関西出身の人も、今までなかなか食べる機会がなかった関東出身の人も、新宿・池袋・南青山・町田・川崎の5店舗で、この機会にぜひ鱧を存分に楽しみたい。
■『隠れ房』新宿
住所:東京都新宿区新宿3-15-11 アドホック新宿ビル7F
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