『セイコー』と『ジウジアーロ・デザイン』が、モーターサイクルシーンでの使用を想定して、1986年に共同開発したライダースクロノグラフのリメイクモデルに、『ホワイトマウンテニアリング』の世界観を象徴するカラーリングを施した数量限定モデルがお目見えする。
ホワイトマウンテニアリングは、デザイナー・相澤陽介により2006年スタート。“服を着るフィールドは全てアウトドア。”をブランドコンセプトに、デザイン、実用性、技術の3つの要素を一つの形にし、市場には屈しない姿勢でものづくりを行っている。
6月16日(金)より数量限定で発売される「セイコー ジウジアーロ・デザイン ホワイトマウンテニアリング エクスクルーシブモデル(SCED065)」3万5000円(税抜)は、ジウジアーロ・デザインの機能主義を象徴するライダースクロノグラフに、ホワイトマウンテニアリングのデザインと実用性を融合するコンセプトが共鳴して誕生した別注カラーモデル。
ホワイトマウンテニアリングならではの世界観を表現したユニークなダイヤルデザインが魅力。シリアルナンバー入りの裏ぶたとスペシャルボックスが希少性を高めている。
時計回りに15度傾いたダイヤルは、ライダーがステアリングを握った状態での判読性を高めるために考案されたもの。正確には、ダイヤルがライダーの視線の方向に向くように、3次元的に5度の緩やかな傾斜が付けられており、側面から眺めると、ガラスまでもが傾いているユニークかつ機能主義的な設計を採用している。
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