その可憐な姿と独特の書き味が、文房具好きに大人気のガラスペン。
中でも高い人気を誇る職人・川西洋之氏による『川西硝子』のガラスペンと、文房具の専門誌『趣味の文具箱』のコラボレーションが実現。
その卓越した技術がなす圧倒的な書き味のよさ、軸の美しさが多くの文具好きを唸らせる、ファン垂涎の品のお目見えだ!
今回、同誌の編集長・清水氏が、川西氏に雑誌オリジナルモデルをオーダー。文具メーカーとのコラボモデルで、たびたび同誌が採用してきた鮮やかで濃厚なブルーを基調とした限定モデル2種類が誕生した。
コラボモデルは、「矢絣[やがすり]」(販売本数:限定3本)3万2400円(税込)、「十二[じゅうに]」(販売本数:限定5本)1万800円(税込)の8本限定となり、『趣味の文具箱』公式サイト抽選販売となる。応募受付期間は6月30日(金)18時まで。販売期間は7月3日(月)~10日(月)18時。
どこかヨーロッパ産の佇まいを見せるガラスペンは、実は約110年前に風鈴職人の佐々木定次郎氏が発明した正真正銘、日本生まれの筆記用具。見た目にも爽やかなガラスペンは、これからの季節、涼と書くことの楽しみを届けてくれることだろう。
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