東京では梅雨もあけ、もう夏本番!最もアツい季節がやってきた。そして、そんな夏の楽しみの一つがかき氷。中でも趣向を凝らしたかき氷は、私たちに新鮮な驚きを与えてくれること間違いなし!そこで、今夏都内で食べられる「究極のかき氷」3つをピックアップしてみた。夏の暑さに負けそうになった時は、こんな贅沢なかき氷で体を潤してみよう。
1.ストリングスホテル東京インターコンチネンタルの「ウニのかき氷」
まずは、贅沢食材であるウニとコラボしたかき氷。ストリングスホテル東京インターコンチネンタル26階のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」で8月31日(金)まで提供中だ。ウニに合わせる氷には昆布ダシを使用し、昆布の旨みがウニの甘みを一層引き立て絶妙な味わいを演出。また、かき氷にはホワイトアスパラガスのアイスが添えてあり、ウニと一緒に食べると上品な甘さが楽しめる。別添えのウニのクリームシロップ、生(なま)醤油、醤油塩を合わせることでさらに独創的な味わいに。価格は4300円(税・サ料13%別)。
2.キハチ 青山本店の「スノーアイスパスタ」
次の贅沢かき氷は、キハチ 青山本店で食べられる、かき氷とパスタを組み合わせた新感覚のひんやりフード「スノーアイスパスタ」。旬の桃とモッツァレラチーズの冷製パスタに、ヨーグルトソースのかき氷を盛りつけた新作、「スノーアイスパスタ~桃と水牛のモッツァレラチーズと生ハムのヨーグルトソース~」1680円(税込)を含め、ランチタイムのテラス席限定で3種類のスノーアイスパスタが食べられる。もはやかき氷というよりランチのメインになる一品だ。販売は9月14日(金)まで。
3.INTERSECT BY LEXUS – TOKYOの「炙りかき氷」
南青山にある、LEXUSが考えるライフスタイルが体験できるお店、「INTERSECT BY LEXUS – TOKYO」で食べられるのは、ガスバーナーで炙られた「炙りかき氷」。林檎の果汁が含まれたエスプーマ(泡)の上から眼前でかき氷が炙られ、徐々に焦げ目が付いていく様子は必見。フワフワの中に共存する温かい林檎エスプーマと冷たい天然氷のコラボレーションが今までにない組み合わせの究極かき氷だ。価格は1000円(税込)。