タカラトミーアーツが、7月26日(木)、ソーラーパワーで半永久的に泳ぎ続ける、生きているみたいな金魚「ひかりとみずのカラクリ金魚」4980円(税抜)を発売する。
「ひかりとみずのカラクリ金魚」は、付属の水そうに水を注いで台座に置き、その中に金魚を入れると、中の金魚が円を描いて泳ぎ続ける、というもの。その動きはまるで本物のように優雅だ。
本体台座に付いているソーラーパネルが光のエネルギーを電気に変え、台座に内蔵している回転盤が回転。回転盤に取り付けた磁石と金魚の中に内蔵された磁石が反応して動く仕組みだ。特許出願中の特殊な回転盤の形と計算された回転スピードによって、金魚の胴体と尾ひれが別々の動きをするため、まるで本物の金魚のようなゆらゆらとした自然な動きが実現している。
金魚の種類は<琉金>と<出目金>の2種類。金魚本体の造形や彩色は、数々の金魚の樹脂作品を世に出している美術作家で金魚絵師の深堀隆介氏が監修。細部まで本物の金魚に近づけるよう、リアルな見た目に徹底的にこだわって造り込んでいる。
また、水槽は、お部屋のイメージに合わせてコーディネートが可能だ。2種類のデザインシートが付属していて、台座と水そうの間にデザインシートを敷くことで水そうの底の模様が変わり、異なる雰囲気を味わうことができる。
優雅に動き続ける金魚を見ているだけで癒されそう!夏にピッタリのアイテムだ。
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