成田空港からほど近い千葉県立「房総のむら」で、8月11日(土・祝)・12日(日)に「むらの縁日・夕涼み」が開催される。
「房総のむら」は、江戸時代から明治時代の建物が再現された「商家の町並み」や、茅葺屋根の「武家屋敷」・「農家」などの江戸情緒溢れる風景の中で、房総地方の歴史や伝統技術が学べる体験型博物館。
この施設で開催される「むらの縁日・夕涼み」では、特別イベントとして、「見世物肝試し」や「天狗様」などの大道芸や、怪談師による「大人向け怪談話」の上演など、催しが盛りだくさん。夜には毎年恒例の花火の打ち上げも予定されている。
特別イベントのほかにも、縁日ならではの「射的」や「楊弓」、「金魚すくい」なども登場。また、体験だけでなく房総のむらの炭を使って焼く「焼きトモウロコシ」や、房総のむらで栽培したじゃがいも・大麦を使った「みそポテト」「麦茶」などの販売も。
「むらの縁日・夕涼み」期間中は開館時間を延長し、20:00まで開館。入館料は一般300円、高・大学生150円(16:30以降は100円)で、浴衣(甚平含む)を着て来店すると入場無料に!
ちょうどお盆前のお出かけシーズンでもある時期。レジャーの帰りや帰省前の立ち寄りなど、気軽に訪れても楽しそうだ。
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