東京・すみだ水族館で、9月21日(金)から、講談社が発行する図鑑「講談社の動く図鑑MOVE」とのコラボレーションイベント第3弾として、ぬるぬるや思わずザワザワしてしまう見た目ながら、知られざる習性やワザを持つ生き物が大集合するイベント「両生類・は虫類大作戦!」が開催される。
このイベントでは、長さ約50メートルの鏡張りの空間である「万華鏡トンネル」で実際のいきものの展示を見ながら、図鑑の迫力ある映像や写真と合わせ、いきものの特性を学ぶことができる。
今回は、水中から地上で暮らすために進化し、不思議で思いもよらない生態を持っている両生類とは虫類にフォーカス。ぬるぬるとした見た目で幼形成熟するメキシコサラマンダー、青い舌で敵を威嚇するアオジタトカゲ、ヘビのような首で捕食するチリメンナガクビガメ、背中で子育てする平たい体のコモリガエルなど、「動く図鑑MOVE」編集部が選んだ8種類のいきものをじっくり見ることが可能だ。
実は若い男女にもファンが多い両生類とは虫類。子どもだけでなく大人も、普段じっくり見ることがない生き物たちの驚くべき生態やその魅力が満喫できそうだ。会期は、2019年1月14日(月・祝)まで。
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