「てらまちプロジェクト」が兵庫県尼崎市の寺町・開明町エリアで、城や地域の歴史を学ぶ「てらまち学」を開催!
「てらまちプロジェクト」とは、尼崎がさらに“住み続けたくなる・訪れたくなる・移り住みたくなる・働きたくなる”まちになるきっかけを、市民・地元の人々との協働により生み出していく、尼崎信用金庫と阪神電車が寺町・開明町界隈を拠点としてすすめるプロジェクト。
vol.1となる今回は、「尼崎城主 青山幸利から学ぶ尼崎らしさ」と題し、色々な逸話を持つ尼崎城青山家2代目城主・青山幸利のエピソードを振り返りながら、地域の歴史や現代に通じる尼崎らしさを紐解いていく。
プログラムは全3回。
1回目の「青山幸利の生きていた時代とは?」では、尼崎にまつわる歴史を知り、幸利の生きた時代について学ぶ。
2回目の「青山幸利ってどんな人?」では、幸利の日常エピソードから今に通じる尼崎らしさを考え、思わず誰かに伝えたくなるようなオリジナルの「ご当地講談」を作成。
後日、サンシビック尼崎で開催される「サンシビックまつり2018」にて、その講談をプロの講談師が披露する「オリジナル講談お披露目会」が行われる。
1回目は9月26日(水)、2回目は10月10日(水)の開催で、時間は両日とも19時~21時。会場は大覚寺。「オリジナル講談お披露目会」(時間未定)は、11月11日(日)開催。参加費は無料で定員は各回20名程度となっている。当日参加可能だが、事前申し込み優先のため気になる人は事前申し込み必須だ。
寺町・開明町エリアに住んでいる人だけでなく、城や歴史に興味のある人は、是非この機会に参加してみてはどうだろう。
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