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北海道が誇る名産地酒「国士無双」と松前漬けがコラボ

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北海道を代表する地酒「国士無双」の酒粕を使用した松前漬け「国士無双酒粕使用 数の子松前漬け」が10月1日(月)から販売開始となる。

函館・松前地方の郷土料理である数の子の松前漬けだが、昨今では、いか・昆布・鮭・いくらなど北海道水産品の不漁や値上げが続き、売り上げが低迷していた。


そこで、北海道旭川の老舗蔵元・高砂酒造に交渉し、函館の松前漬けメーカー・布目と幾度となく試作を繰り返して、北海道が誇る名産品である地酒「国士無双」と松前漬けのコラボレーションが実現。“この国に双つと並ぶものの無い”、国士無双の数の子松前漬けだ。

北海道では秋ごろから清酒の仕込みが始まり、酒粕が出始めるのは年始の限られた時期となる。「国士無双」の酒粕も同様で、この限られたタイミングで試作を繰り返し、その過程の中で、松前漬けの粘りと酒粕のコクが混じり合いながらさっぱりと食べられる配合を実現させた。数の子には、プチプチの食感を残しながら大ぶりで柔らかいものを贅沢に使用。数の子松前漬けのベースには、布目謹製「黄金松前漬」のタレが染み込んでいる。


「国士無双酒粕使用 数の子松前漬け」は、300g入り2個セットで4500円(税抜)。全国の生協、百貨店通販、テレビ通販、ECサイトなどにて発売される。

口に含んだ瞬間に数の子と酒粕の調和が楽しめる、お酒好きな人におすすめの逸品だ。

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