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第22回手帳大賞発表!2万通から選ばれた今年の“名言”は?

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手帳業界のシェア1位の高橋書店が、20代~60代男女538名にアンケートを実施した結果を発表した。

スマートフォンの普及により日々のスケジュールやタスク管理にアプリを利用するなど多様化する中、紙の手帳が今もなお全年代で広く使用されていることが判明。手帳の使い方として「思い出に残った出来事」や「印象的な言葉」、「誕生日や記念日」、「思いついたことやアイデア」などを書き留めたいという回答が多く、単なるスケジュール管理だけではなく、日常から生まれた特別な思いを残すためにも使われていることがうかがえた。

また、高橋書店では手帳に残したい身近な人の名言を募集する「第22回手帳大賞」を実施。応募総数2万18通の中から大賞と部門賞を選出し、10月16日(火)に大賞と部門賞受賞作品を発表した。

2万超の作品から選ばれた今年の名言大賞は「明日また友達になる」。この言葉は、学校でけんかをしてしまい「一生遊ばない」と言い合った同級生と「明日はまたお友達になる」と言った、9歳の娘とのエピソードが元になった母親からの応募作品。たとえ今日けんかをしても、明日顔を合わせればまた友達になれる、子供たちの明るく純粋な絆が表れた名言が大賞に選ばれた。

部門賞には、恋愛部門「誰かの手帳に自分の誕生日がメモされているのは、幸せなことだね」、

仕事部門「人を叱る時は、ラブレターを書くようにね」、

家庭部門「パパ、おヒゲある?」の3作品が選出された。

どれも、日常にあるリアルなコミュニケーションの中から生まれた言葉ばかり。あなたも何気ない日常の中で胸を打ち、思わず手帳に書き留めたくなる言葉を見つけたら、手帳にメモをとってみてはいかが。

『手帳大賞 特設サイト』
( https://www.takahashishoten.co.jp/techotaisyo )

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