1985年に日本で初めて有機農産物の宅配システムをスタートさせたパイオニア「大地を守る会」が、約400名の生産者と約2000名の来場者が集う産地と食卓をつなげるイベント「オーガニックフェスタ2019」を、3月3日(日)に東京・天王洲で開催する。
選りすぐりの生産者とコミュニケーションしながら買い物ができるマルシェでは、全店でおためしが可能。有機栽培のフルーツトマトや濃いうまみが特徴の“大地うまみこい豚”を使用したハム、動物性原料や添加物不使用のクッキーなどを試食販売する。また、食材だけではなくオーガニック寝具の肌触り体感などもできる。
さらに「大地を守る会」の人気食材をたっぷり使用したメニューを揃えたカフェも出店。
豊かな自然で育った山形村短角牛の牛丼や、岩手県で健康に育てられた鶏挽肉を使用したひき肉のキーマカレーなどをイベント限定のランチセットとして提供するほか、ハンドドリップコーヒーも用意している。
開催時間は10:00~16:00(カフェは10:00~15:00、ラストオーダーは14:30)、入場は無料で、雨天決行。開催地は東京都の天王洲キャナルサイド、TMMTにて。
生産者や作り手にこだわりを聞くもよし、気になる食材を実際に試食してもよし、カフェでランチや休憩もできるイベントにぜひ参加してみては。
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