昨年8月、ネスレとスターバックスが世界規模の協力とコーヒー製造に関する提携を正式に締結。これに伴って、ネスレ日本は日本でのスターバックスブランド製品の販売を4月1日(月)より開始する。
今回新たに発売されるのは、スターバックスのさまざまなコーヒーを、ネスレのカプセル式本格カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト」向けに独自に開発した5アイテム。いずれも世界有数のコーヒー生産地域の農家から調達した高品質のアラビカコーヒーで作られている。
販売は、全国のスーパーマーケットやネスレ通販オンラインショップなどにて。価格は、各12カプセル入り(ラテ マキアート・カプチーノは6杯分、それ以外は12杯分)で各908円(税抜)。
さらに今秋からは、ネスレ日本が「スターバックス レギュラーコーヒー」「スターバックス オリガミ パーソナルドリップ コーヒー」「スターバックス ギフト」などの家庭用コーヒー製品の販売も開始する予定。
「スターバックスのコーヒーが飲みたいけれど残念ながら家の近くにない」という人にとっては、“スタバの味”を家庭でより手軽に味わうチャンスが増えそうだ。
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