大陸や香港で愛されてきた豆板醤や沙茶醤などの調味料が、台湾ではちょっと違った使われ方をされていたり、台湾醤油や甘いマヨネーズなど、台湾料理に欠かせないものがあったりと、独自の進化をとげている台湾料理の陰の立役者・調味料。
台湾を訪れて、現地のご飯を再現したい!と思った人も多いのではないだろうか?
そんな魅惑の“台湾調味料”を使いこなして、現地の味を家庭で簡単に再現できる「台湾調味料 いただきます手帖」1400円(税別)が、7月5日(金)に誠文堂新光社より刊行される。
本書では、台湾調味料にフォーカスをあて、台湾通の料理研究家・沼口ゆきさんがおすすめする台湾調味料や、それを使った現地のご飯レシピを大公開!
「菜脯蛋」をはじめ「鹹豆漿」や「蒼蠅頭」など、本場の味を手軽に自宅で作ることができる。
さらに、「魯肉飯」などに欠かせない香り高い「紅葱酥」や、ゆで鶏につけると絶品な「金柑醤」などのレシピも掲載しており、台湾料理好き必見の充実した内容となっている。
台湾ご飯がぐっと身近になる本書を参考に、自宅で“美味しい台湾”を再現してみてはいかが?
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