アメリカ生まれの「ケアベア™」初の大規模原画展「ケアベア™展~心ときめくカラフルワールド~」が、松屋銀座で8月8日(木)~26日(月)に開催される。
「ケアベア™」は、1982年にアメリカのグリーティングカードの挿絵として誕生。「Care-a-Lot(ケア・ア・ロット)」という雲の上の国に住んでおり、子どもたちが安心して成長出来るように見守っている。それぞれ一人ひとりが違った使命をもっていて、子どもたちが大切な心を忘れた時には「ケア(Care)」にやってくるというストーリーで、その可愛い表情や色づかい、得意なことや役割を表すお腹のシンボルマーク(全部で60種類以上)が人気となり、子どもから大人まで愛される存在だ。
同展は、「ケアベア™」誕生から現在にいたるまでの、グリーティングカードの貴重な挿絵原画約200点を一堂に集めて公開。また、色彩豊かで幸福感がいっぱいの「ケアベア™」の世界を表現したフォトスポットも登場する。
さらに、これまでに登場した仲間たちの中から「ケアベア™」初となるユニット「セブンベアーズ」が誕生!
また、日本で開かれる展覧会を記念して、新ベアの「スパークルハートベア™」も登場する。お腹のマークはハートとダイヤモンド。ハートのようなやさしさで人々を包み込み、永遠の輝きを放つダイヤモンドのように、世界中の平和と人々の絆を固く守る使命を持っている。
グッズコーナーでは、原画をモチーフとした展覧会グッズや、新ベア「スパークルハートベア™」のぬいぐるみ、ステーショナリーなども販売される。
入場料は、一般800円・高校生600円・小中学生400円。8月7日(水)まで購入できるお得な前売り券もある。
キュートな「ケアベア™」たちに会える貴重な機会。新ベアにもどこよりも早く出会える展覧会に、ぜひ足を運んでみて。
Care Bears™ and related trademarks: TM & © 2019 Those Characters From Cleveland, LLC