カネボウの海外向けブランド「SENSAI」が、9月4日(水)から日本での発売を開始した。
同ブランドは、1983年の誕生以来、ヨーロッパや中東ほか40ヵ国以上の百貨店・パフューマリーで展開しているスーパープレステージブランドだ。
純国産種の蚕「小石丸」が生み出す希少な「小石丸シルク」の美から影響を受け、「Saho」と呼ばれる日本の茶道から着想を得たスキンケアステップ&メソッドを持つ。日本の美意識と科学にもとづいた、プロセスに沿った丁寧な日本らしいお手入れを美容習慣の異なる欧州で提案している。
今回、スキンケア、ベースメイク、ポイントメイクなど35品目75品種のアイテムが「ASシリーズ」を中心に日本に導入される。
中でも、6月にヨーロッパで先行発売され、ドイツを中心に人気となっている化粧水「センサイ AS マイクロ ムース トリートメント s」90ml/1万8000円に注目したい。
同商品は、繭を思わせるきめ細かく濃密な泡がシルキィに変化して肌にとけこむようになじむ、炭酸泡のローションだ。肌のキメを細やかに整え、ハリを与え、なめらかでうるおいあふれる肌に導いてくれる。
同シリーズからは、ほかにも「センサイ AS フルイド <乳液>」80ml/1万8000円、
「センサイ AS クリーム <クリーム>」40ml/1万8000円が発売中だ。現在、伊勢丹新宿店、阪急うめだ本店で取り扱っている。
ヨーロッパで評判の“日本発”スキンケアを体験してみてはいかがだろうか。
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