東アジア文化都市開催都市としてさまざまな文化事業を行っている豊島区で、全国の民俗舞踊が集結するイベント、伝統芸能@野外公園「このほしでひとはおどる ‐民俗舞踊フェスティバル‐」が9月22日(日)に開催される。
当日は、北海道「アイヌ民族舞踊(AYNURUTOMTE)」や秋田県「西馬音内(にしもない)盆踊り」、岩手県「金津流獅子躍(かなつりゅうししおどり)」、岩手県「中野七頭舞(なかのななずまい)」、東京都「長崎獅子舞」、岐阜県「郡上(ぐじょう)踊り」、香川県「讃岐(さぬき)獅子舞」、徳島県「阿波踊り」、長崎県「龍(じゃ)踊り」、沖縄県「エイサー」のほか、中国の「漢民族の踊り」「敦煌(トンコウ)舞踊」、韓国の「風物(プンムル)」が披露される。
また、昨年盛り上がりを見せた「輪踊り」に今年も注目だ。踊り手と観客が一緒に踊る一体感を楽しめる。
さらに、民俗舞踊の魅力を発信するトークセッションも開催。出演時間や場所は、としま未来文化財団のホームページと公式SNSで確認できる。
会場は東池袋中央公園で、開催時間は11:00~19:00。第2会場は東武百貨店池袋店の8Fスカイデッキ広場で、開催時間は13:00~16:30。いずれも入場無料だ。
東アジアで受け継がれてきた民俗舞踊の魅力に触れてみてはいかが?
■「東池袋中央公園」
住所:東京都豊島区東池袋3-1-6
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