パソコンやスマホ全盛の時代にあっても相変わらず必要なもののひとつが文具。せっかく身の回りにおいて日々使用するなら、性能に優れているのはもちろん、個性を表現できるようなオシャレでセンスのよい文具をセレクトしたいものだ。
TSUTAYAのオリジナル文具シリーズ「HEDERA」は、ラテン語で“蔦(つた)”を意味し、花に寄り添う蔦のように女性を魅力的に表現させることをコンセプトとしたブランドで、まさにデザイン性と機能性を兼ね備えたステーショナリーだ。同シリーズから、10月31日(木)より第3弾が発売されたので紹介しよう。
2017年の第1弾では、シャープで機能的なデザインを特徴としたボールペンやハサミ、2018年の第2弾では実用性を重視したノートやルーズリーフなどを発売してきており、今回の第3弾ラインナップを加えて合計44アイテムの品ぞろえとなる「HEDERA」シリーズ。
第3弾ラインナップのなかでもメインアイテムとして注目したいのは、TSUTAYAオリジナルインク「Soft Sonic(ソフトソニック)」の搭載により滑らかな書き味を実現した「ベーシック油性ボールペン」だ。ピンク・白・黒各150円(税抜)のほかに、プレミアムカラーとしてカッパー250円(税抜)があり、洗練された“一味違う”ボールペンを探している人にもぴったり。
ほかにも、「スリム多機能ペン」や「製図用スタンダードシャープペン」のほか、「ゲルボールペン」100円(税抜)や、全36柄もある「マスキングテープ」各100円(税抜)、12月発売予定のリップクリームのようなデザインが可愛い「スティックのり」100円~120円(税抜)、「修正テープ」180円(税抜)など、どれも大人の女性の手元を彩るデザインを追求し、かつ実用性を兼ね備えたアイテムが並ぶ。
蔦屋書店やTSUTAYA、「TSUTAYA BOOKSTORE」に行った際には、ぜひ手に取ってみたい。