ジャパンレザーの魅力を国内外に広く伝えるために、2015年に立ち上げられた日本皮革促進委員会の独自ブランド「創悦」。“きごころの知れた友”をコンセプトに、手なじみが良く、長く愛用できるタンニン鞣しのナチュラルレザーの商品を中心に展開している。
そんなレザーブランド「創悦」が、絵馬に電熱ペンでイラストや文字を刻み込んでオリジナル絵馬作りを楽む「2020年春夏コレクション絵馬ワークショップ」を11月16日(土)・17日(日)の2日間限定で「genten tenotsutae 市ヶ谷店」にて開催する。
本ワークショップでは、上質で美しいヌメ革のナチュラルレザー×木の絵馬に、好きなモチーフを組み合わせ、電熱ペンやマジックでイラストや文字を書き入れてオリジナルの絵馬を作成。
電熱ペンを初めて使う人には、「genten tenotsutae 市ヶ谷店」の職人が丁寧にレクチャー。初心者の人も気軽に参加0Kだ。
形は通常の絵馬のほか、丸形、ハート形の3種類を用意。
絵馬につけるチャームも革製で、日本で伝統的な縁起のいいモチーフである桜・富士山・的・なすび・達磨の5種類から好きデザインをカスタマイズできる。
使えば使うほど艶やかさが増すヌメ革で作る絵馬は独特の風合いで、そのままインテリアとして部屋に飾るのもおすすめだ。
なお、すべての絵馬は八幡宮に奉納しており、葛飾北斎が描いた浮世絵に、“令和”の焼印が入ったスペシャルバージョン。願い事に向けて頑張っている人や、受験や試験を控えている人へのプレゼントにも喜ばれそう!
開催時間は11時〜19時で、参加費は1点につき2500円(税別)。参加は2020年春夏コレクションの展示、販売会にて絵馬を購入した人が対象となっている。
■「genten tenotsutae 市ヶ谷店」
住所:東京都新宿区市谷本村町2−1