長時間書き続けても、同じ濃さや太さをストレスなく維持できるシャープ「ADVANCE(アドバンス)」シリーズに、2020年1月30日(木)、デザインや軸素材がアップグレードした「アドバンス アップグレードモデル」が登場する。
■キレイな文字が書ける!勉強に集中できるシャープペン
同シリーズは、シャープペンをよく使う学生の「文字をキレイに書きたい」「芯先の偏減りや芯折れを気にせずに、勉強に集中したい」というニーズに対応した、文字の濃さも太さも変わらない「キレイな文字が書けるシャープ」だ。
発売元の三菱鉛筆によると、男子高校生のおよそ4人に1人が、汎用モデルよりも性能やデザインに特徴のある、価格にして1000円クラスの高価格帯シャープを使用しているのだとか。
■高級感あふれる機能的でスマートなデザイン
今回発売される「アドバンス アップグレードモデル」には、書くたびに芯が回転してトガるWスピードエンジン、精巧に加工した金属パーツ、筆記時の芯折れを防ぐパイプスライド機構に加え、デザイン性のあるスタイリッシュなパンチンググリップが採用されている。
高級感漂う精密なパンチング加工の金属製先軸には、グリップ部分にパンチ孔があり、書く時に指をあてるグリップのガイドとしての役割も果たしてくれる。先軸のパンチ孔や口金との継ぎ目に引っ掛かりがなく、指当たりの良い軸塗装で、握り心地が滑らかなのも特徴だ。
また、これまで、自動芯回転機構を搭載したシャープは、機構の動きが見えるデザインだったが、今回はあえてWスピードエンジンの機構の動きは見せず、金属製のパーツの持つ安定感や高級感を主軸にした軸デザインに仕上がっている。安定感がある低重心設計も魅力だ。
軸色は、<ガンメタリック><ネイビー><レッド><ホワイト><オレンジ(限定)><ティールグリーン(限定)>の6色で、価格は各1000円(税別)。
ノートが汚れるなどのストレスを感じることなく筆記でき、テストや授業など、集中を持続させたいシーンでの使用にもおすすめな「アドバンス アップグレードモデル」。スマートな文房具で成績アップが期待できるかも!?