「怪盗グルーの月泥棒」「怪盗グルーのミニオン危機一発」「怪盗グルーのミニオン大脱走」などで一躍注目を浴びることになった、謎の生物・ミニオン。大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは、ミニオンたちをテーマにした「ミニオン・パーク」も大人気となっている。
そんななか、ミニオンのボブが歌ったり、話したりする新感覚コミュニケーショントイ「タッチ&トーキング/ミニオン おしゃべりボブ」が、12月16日(月)、講談社から発売された。
タッチしたり話しかけるとミニオン語でおしゃべり
この商品を企画したのは、幼児誌「おともだち」の編集部。雑誌や書籍などの出版物だけでなく、子ども向けのおもちゃ付録をこれまでに150種類以上担当してきた編集者が、そのノウハウを生かして商品化した。フォルムの再現はもちろん、細部の塗装にまでこだわって、フィギュアとしてもクオリティの高い仕上がりになっている。
この「おしゃべりボブ」には、タッチセンサーと集音マイクが搭載されていて、頭をタッチしたり、お腹に触れたり、話しかけたりすると、「Hey! Banana~(ヘイ、バナナ)」や「Bello(ベロー)」など、たのしいミニオン語でおしゃべりしてくれる。
子どもだけでなく、実は大人にもファンが多いミニオン。仕事に疲れた時やちょっと気分が落ち込んだ時でも、ボブに話しかけたりさわったりすれば癒されそうだ。価格は2300円(税別)。
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