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画業10年間の回顧展!兵庫県立美術館で「ゴッホ展」がまもなく開幕

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上野の森美術館で来場者数が40万人を突破した「ゴッホ展」が、1月25日(土)からいよいよ兵庫県立美術館にて開催される。

画家「ゴッホ」とは

27歳で画家を志したファン・ゴッホは、当初、オランダ・ハーグを中心に活動していたハーグ派の影響を受けて、色彩の乏しい農村の風景や人々を描いていたが、33歳でパリに出て印象派と出会い、劇的に画風が変化。鮮やかな色を多用し、筆触を残す独自の表現で、現在もよく知られる作品を残している。

注目の内容

本展は、世間が知る「ゴッホ」は、いかにして「ゴッホ」になったのかを探る大回顧展。ファン・ゴッホが影響を受けたハーグ派、印象派に焦点をあて、わずか10年の画業でファン・ゴッホがいかにして変化していったのかをたどる。ファンならずとも注目の展覧会だ。

「ゴッホ展」兵庫展の概要

開催期間は、1月25日(土)~3月29日(日)。月曜日が休館となるが、2月24日(月・振休)は開館し翌25日(火)が休館となる。開催時間は10時~18時で、金・土曜日は20時までとなるので、仕事帰りの人も楽しめる。

入場料は、一般1700円(税込)、大学生1300円(税込)、70歳以上は850円(税込)、高校生以下は無料。前売り券など、その他の情報は公式サイトでチェックを!

『ゴッホ展 公式サイト』( https://go-go-gogh.jp/ )

■「兵庫県立美術館」
住所:神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1 HAT神戸内

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