根強い人気を誇るスパイスカレー。しかし、お弁当として持っていくには、汁漏れやお弁当箱への色・匂いうつりの問題、ルーがご飯に染み込みすぎるといった悩みがたくさんある。

そんな課題を解決した“お弁当に持っていけるカレー”を、「東京カリ～番長」の主軸メンバーだった緑川真吾氏、伊東盛氏、シャンカール・ノグチ氏、水野仁輔氏の4人によるカレーユニット「カレー将軍」が考案！ “お弁当に持っていけるカレー”レシピを集めた「スパイスカレー弁当」が、3月10日(火)に刊行される。

お弁当用に開発されたスパイスカレーレシピ

「スパイスカレー弁当」1400円(税抜)では、メンバーそれぞれが得意なカレーを紹介。料理ビギナーでも簡単に作れるお弁当に合う本格カレーレシピは、どれもおいしそうなものばかりだ。

汁ものカレーから、ごはんと混ぜたミックスカレー、ごはんの上にカレーを載せたカレー丼、

片手で食べられるサンドイッチ、おにぎりなどのワンハンドカレーなど、とっておきの44レシピが掲載されている。

ごはんによく合う「スパ漬け」20品も掲載

また、同書では、スパイスカレー以外にもごはんによく合うスパイスおかず「スパ漬け」20品を紹介。オイルサーディンのスパ漬け、玉ねぎのスパ漬けなど、ごはんがすすむこと間違いなしのレシピにもぜひトライしてみて！

これまでスパイスカレーをお弁当に持っていくのを躊躇していた人も「スパイスカレー弁当」のレシピに挑戦して、至福のお弁当タイムを楽しんでみては？