中学受験対策や活字に触れる機会を増やすため、子ども向けの新聞を購読する家庭も少なくないのでは?中でも「朝日小学生新聞」は毎日届き、低学年でも読めるふりがな付きの紙面が好評を集めている。
そんな「朝日小学生新聞」が4月より題字を新しくし、紙面レイアウトや内容もリニューアル!新しい題字の「日」の文字のデザインは子どもたちの笑顔を表し、“新聞を読んだ子どもたちが笑顔になり、未来を広げてほしい”という願いが込められている。
コンパクトな記事が読みやすい!
リニューアルした「朝日小学生新聞」は、忙しい小学生が登校前や帰宅後、習い事の合間に楽しく読めるような工夫が施されている。イラストや写真が大きく配置され、記事はよりわかりやすくコンパクトに。紙面はゆったりとしたレイアウトにすることで、記事ページが6ページから7ページになった。
さらに書き写し学習にも活用されているコラム「天声こども語」は週2日から週5日に掲載を増加する。新学習指導要領とリンクする連載として英語学習やプレゼンテーション、SDGs(持続可能な開発目標)などもスタートし、学習対策もバッチリだ。
また、小学生に大人気の「科学漫画サバイバルシリーズ」より新作「水族館のサバイバル」が登場!ブランケットサイズの新聞の良さを生かし、見開き2ページを使った「なんでも実物大ずかん」など、学ぶ意欲を持たせてくれる記事も盛りだくさんとなっている。
月1回の別刷り媒体もリニューアル
同紙のリニューアルに合わせ、原則月1回ずつ折り込まれる別刷り媒体「朝日らんたろう新聞」は低学年・未就学児向けの「朝小はじめてのしんぶん」に、「朝日おかあさん新聞」は保護者向けの「朝小かぞくの新聞」へとリニューアルした。新聞を読み聞かせしたりなど、新聞を通して家族の時間が増えるきっかけになりそうだ。
「朝日小学生新聞」は、休校措置中の習慣としてもピッタリ!リニューアルしたこの機会にぜひチェックしてみて。