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日本の絵本や紙芝居文化をJAPANブランドとして中国へ発信する試み

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子ども時代に、絵本の読み聞かせや紙芝居を見て、ワクワクした思い出がある人も多いのでは?特に多人数の子どもが一堂に会して鑑賞する紙芝居は、その場にいるみんなでドキドキを共有する一つの舞台のようなもの。

日本の絵本や紙芝居を中国に発信

そんな日本の絵本や紙芝居文化を中国に届けようと、訪日中国人向けのツアー会社・匯智徳康(カイチトクコウ)と、Webサイト「ミドルエッジ」を運営するディー・オー・エムが連携。

同2社によって、日本で古くから親しまれている絵本、紙芝居の文化を中国に伝えるため、啓蒙や教育活動を行う「絵本の城(中国名:绘本城堡)」事業がスタートした。

子どもの情操教育に注目が集まる中国

中国では経済発展が目覚ましく、IoT、電子決済など利便性が追求される一方で、原点回帰として子どもに対する情操教育など「心の豊かさ」を求めるニーズが高まっているという。2019年10月に同社が試験的に実施した中国人向けの訪日絵本ツアーは、参加者から高評価を受けた。

「WeChat」に公式アカウント開設

これを受けて、このたび同2社では新サービス「絵本の城」をスタートすることに。「絵本の城」は、中国最大のコミュニケーションツールのひとつである「WeChat」上に公式アカウントを開設し、中国国内および在日中国人向けに、日本の絵本や紙芝居に関するコンテンツを発信していくという。

サイト内のコンテンツでは、日本で絵本や紙芝居が生まれた背景や、絵本や紙芝居の世界観が子どもたちの成長にどのように役立つかなどを解説するほか、名作の紹介や、絵本や紙芝居を制作したいクリエイター向けコンテンツなど、ラインアップの充実をはかっている。

また同事業では、日本の児童書出版社や作家と連携したコンテンツや、オンラインサロン、日本のオリジナル絵本や紙芝居の物販なども今後手掛けていくという。

オンラインサロン第1弾は5月上旬予定

直近では、「WeChat」オンラインサロンの第1弾として、中国の子ども読書従事者を対象にした「紙芝居講座」を開催予定。初回のオンライン配信は5月上旬に実施する見込みだ。

中国と日本を文化でつなぎ、両国の橋渡しをする「絵本の城」事業。交流を深め、相互理解を進める後押しをしてくれることだろう。

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