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“未来につながる宿泊券”で京町家旅館を応援!「楽遊」支援プロジェクト開始

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現在新型コロナのウイルスの影響で休業を余儀なくされている京町家旅館「楽遊」を運営するアジア・インタラクション・サポートが、クラウドファンディング「CAMPFIRE」上で支援プロジェクトをスタートしている。

リターンは今年7月以降に利用できる宿泊券

アジア・インタラクション・サポートが運営しているのは、「京町家 楽遊 堀川五条」と「京町家 楽遊 仏光寺東町」の2館。


「京町家 楽遊 堀川五条」は、町家のリノベーションを数多くてがける内田康博氏に設計を依頼。出格子や揚げみせ、犬矢来など、随所に伝統的な町家のデザインが取り入れられており、今年4月には新たに別邸もオープンしている。


また、「京町家 楽遊 仏光寺東町」は2018年9月にオープン。伝統的な京都の建築風情を取り入れ、『旅人に寄り添う旅館』をコンセプトに、地域と観光客を繋ぐ触れ合いのある宿となっている。

どちらも“素顔の京都を体験できる宿”として好評だったものの、新型コロナ禍により4月中旬から休業中。そこで、この厳しい状況打開に向けて支援プロジェクトがスタートした。


プロジェクトの期間は6月29日(月)までで、目標金額は500万円。リターンは、今年7月以降に利用できる「オリジナル·ポストカード付き3000円宿泊券」「オリジナルTシャツ付き5000円宿泊券」から「<堀川五条>別邸平日・日曜貸切り10万円プラン(通常15万8000円)」「<堀川五条>11部屋全館平日·日曜貸切り15万円プラン(通常25万円)」まで、支援金額により多数用意されている。

このプロジェクトはAll-in方式で実施されるので、目標金額に満たない場合も計画実行となり、リターンが受け取れる。コロナ禍がひと段落ついたら、「楽遊」で“素顔の京都”をお得に満喫してみてはいかがだろうか。

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